コンセプト
CONCEPT
薄井歯科医院の
矯正歯科治療ポリシー
矯正歯科治療について、欧米をはじめとする海外では、子どものときから行なうのが常識とされています。なぜなら、体重・体型管理と同じように、歯並びもその人の評価に結びつくからです。歯並びが悪いと、仕事では出世が見込めず、役職も制限されてしまうのが現状です。歯並びは、それほど社会的な影響をもつものなのです。海外の映画やドラマ、雑誌などのメディアに歯並びの悪い人がほぼ見られないのも、当然といえるかもしれません。
文化の違いもあるかもしれませんが、ビジネスなどで海外の人と交流する機会が多くなっている現在、イメージ戦略は重要であり、今後のコミュニケーションを左右するとも考えられます。日本では、「チャームポイント」とされがちな八重歯も、海外ではドラキュラを連想させるものとして、悪いイメージしかもたれません。
薄井歯科医院では、誰が見ても美しいと思える整った歯並びへと改善し、あなたの魅力をさらに引き出せるようサポートさせていただきます。自信をもって笑顔を見せていただけるよう尽力しますので、茨城県ひたちなか市・水戸市・日立市周辺で矯正歯科治療(歯並び治療)をご検討の方は、ぜひ薄井歯科医院におまかせください。
6つの特徴
-
01
小さなことでも相談できる
充実した治療カウンセリング患者さまの不安を解消し、ご納得して矯正治療を受けていただけるようカウンセリングに力を入れています。疑問に丁寧にお答えし、わかりやすくご説明しますので、どのような些細なことでも、気になることは遠慮なくお話ください。
「時間もお金もかかるのに、失敗したら…」と治療への一歩を踏み出せない方は、ぜひご相談ください。 -
02
矯正歯科に特化した医師による
歯並び治療矯正治療は、歯科医師であれば行なえますが、誰もが良好な結果を出せるということではありません。矯正治療に長年携わり、さまざまな症例を診て臨床経験を積んできた医師だからこそ、専門性を発揮した精密な治療を行なえるのです。
当院では、そのような医師が責任をもって歯並びを改善しますので、どうぞご安心ください。 -
03
透明なマウスピース型矯正装置(インビザライン)
目立たず見えにくい矯正ブラケットやワイヤーを使わず、薄く透明なマウスピース型矯正装置を歯列にはめ込み、歯を動かす方法です。装置が見えにくいので、口元の審美性を損なわずに矯正治療を続けられます。「仕事柄、目立つ装置をつけたくない」という方におすすめです。
食事や歯磨きのときに自分で取り外せることもポイントです。 -
04
選べる矯正装置
さまざまな症例に対応できます目立たないマウスピース型矯正装置(インビザライン)をはじめ、ほぼすべての症例に適応する唇側矯正装置もご提供しています。歯の表側につけますが、一般的な金属のほか、白や透明の見えにくいタイプもあります。小児矯正では歯列矯正用咬合誘導装置などを使い、お口周りの機能を整えることもできます。
症状やご要望などに合う、適切な装置をお選びいただけます。 -
05
明確でわかりやすい治療費
しっかりとご説明します矯正治療は自費診療です。ほかの歯科治療に比べて費用が高額になるため、患者さまに少しでも不安を解消いただけるよう、料金設定を明確にしています。また、その方の治療方法だとどの程度の費用がかかるかなど、資料をお見せしながらわかりやすくご説明しています。
ご納得いただいたうえで、安心して治療に臨んでいただけます。 -
06
お子さまから大人の方まで
幅広く矯正治療をご提供矯正治療は子どもが受けるもの、というイメージをもたれがちですが、大人になってから始めても遅くはありません。年齢や症状に合わせた矯正装置をご用意していますので、その方にとって最善と思われる方法で、整った口元へと導くことができます。
年齢を問わず、美しい歯並びのすばらしさを実感いただきたいと考えています。
安心できる治療のための
感染予防対策
当院の感染予防対策への取り組み
- スタッフ自身、毎日の体調管理を徹底しています。
- スタッフは手洗い・うがい、アルコールによる手指消毒を頻繁に行なっています。
- スタッフは、常時マスクを着用しています。
- スタッフのグローブ(手袋)、患者さまのエプロン・紙コップなどは使い捨てにし、常に新しいものを用意しています。
- 診療器具は患者さまごとに滅菌するなど、衛生管理を徹底しています。
- ドアノブやユニット(診療台)など患者さまがよく触れられる箇所は、定期的に消毒しています。
- 一定の間隔・回数で院内を換気し、清潔な空間づくりを心がけています。
患者さまへご協力のお願い
- 発熱・咳・全身痛などの症状がある方は、ご予約日を変更するなど受診をお控えください。
- 院内にアルコールを設置していますので、ご来院時に手指を消毒してください。
- 診療時以外は、常時マスクを着用ください。
- 矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用
-
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
- 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- 装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
- 加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
- 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療にともなう一般的なリスク・副作用
-
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
- ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
- 症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
- お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
- 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
- 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
- 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
- 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
- お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
- 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
- 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
- 薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について
-
当院でご提供しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
- 未承認医療機器に該当
- 薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年3月2日最終確認)。
- 入手経路等
- インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
- 国内の承認医療機器等の有無
- 国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年3月2日最終確認)。
- 諸外国における安全性等にかかわる情報
- 情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。